12.宛名のない詩(RYUREX solo)
作詞:RYUREX
作曲:RYUREX
月日は流れて 今になって 伝えたくて 詩になった
あの場所であの時あなたがくれた やさしさや強さをずっと忘れないで
これからはその気持ち胸に抱いて 誰かに伝え繋げたい
名前も知らない人からの大切なものを
思いもよらない 目の前の状況に 何も出来ずただ立ち止まっていた
溢れる情報に 戸惑い徐々に 不安が強がりすらかき消していた
そんな時に 聞こえてきたあの あなたの励ます声が
心に響き 何かが弾けて 勇気と力湧いてきたんだ
あの場所であの時あなたがくれた やさしさや強さをずっと忘れないで
これからはその気持ち胸に抱いて 誰かに伝え繋げたい
苛立つ世界 街の中で 知らず知らず忘れかけていた
声をかける 手を差し伸べる 誰にでもできるそんな事が
人の心に 陽だまりのような あたたかなものを注ぐ
そんな事さえ 思い出させてくれた あなたの心
あの場所であの時あなたがくれた やさしさや強さをずっと忘れないで
これからはその気持ち胸に抱いて 誰かに伝え繋げたい
この思いをいつか 遠く離れた どこかにいるあなたへ
宛名の無い 詩に綴り 届ける為に歌うんだ
あの場所であの時あなたがくれた やさしさや強さをずっと忘れないで
これからはその気持ち胸に抱いて 誰かに伝え繋げたい
名前も知らない人からの大切なものを
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